ヌブラ渓谷の宿情報@ラダック2018

2018年8月ヌブラ渓谷に行ってきましたので、安宿（ホームステイ・ゲストハウス）情報をのせておきます。泊まったのはフンダル2泊とスムル1泊です。

雄大な渓谷で非常に美しかったです。写真はディスキットゴンパからの景色。
　

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フンダル（Hunder）の宿

キャメルサファリで有名なフンダル。宿は皆新しく豪勢な感じで、なかなか安い宿が見つかりませんでしたが、近くを通りかかった奥さんがやってる宿が、良心的な金額だったので、そこに泊まりました。

★ ESS. GEE. B2 Home Stay
2人で1泊1200～1000Rs　朝・夕食付き　シャワー・トイレ付き
Wifiあり。繋がるとかなり速いです。停電中は使用不可。
昼間は停電。夜7時頃から電気が来ます。
ホットシャワーは朝のみ。言えば夕方バケツでお湯をくれます。
家族も暖かく、まさにホームステイしているような感じです。

分かりにくいですが、看板が目印。村の奥にあるので下記GPS座標を参考にして下さい。

ゲートの写真。

建物全景。レーでレンタルしたバイクもさりげなく入れときました。

部屋の写真。

部屋の窓から。

宿の奥さん。非常に優しい方でした。

朝食の写真。奥さんお手製の食事はお代わりOKでたらふく頂けます。写真はありませんが、夕食が絶品です。1日目のチキンカレー最高。2日目に出たベジモモはラダック一番だと思うぐらい旨かったです。奥さん曰く「健康に悪いAjinomotoは使っていない」そうです。味の素という言葉をヌブラ渓谷で聞くとは！びっくりです。

居間の様子。

居間と息子さんと旦那さん。

新しい部屋を増築中。

●連絡先
Phone：9469158742
e-mail：yangchan-33@gmail.com

●GPS座標
N 34°35.411′ E 77°27.843′
座標をコピーしMAPS.MEやGoogle mapで検索をかけると場所が表示されます。

スムル（Sumur）の宿

スムルは宿の選択肢があまり多くない印象でした。中心地の宿が一杯だったので、この宿を紹介してもらいました。下の大通りから徒歩で15分20分ぐらいかかります。

★ Hotel Kailash Mansarovar
2人で1泊600Rs（素泊まり）　夕食200Rs　シャワー・トイレ付き
Wifi無し。
電気はフンダルよりかなり安定している感じでした。
ホットシャワーが熱々で、ここはレーを含め、ラダックトップクラスのお湯の出でした。清潔なバスタオル付き。
庭のアプリコットを頂けます。

ゲートの写真。看板が小さくて分かりにくいです。GPS座標を参考に行ってみて下さい。宿の娘さんを待つ同級生の男の子が居たので一緒に撮影。

2階は増築中。

庭で牛を飼っているのでハエが多いのが気になりました。

家族写真。宿のおじさん強面ですが優しいです。

●連絡先
Phone：+91-1980223522, +91-9469220835
e-mail：lundupskusa@gmail.com

●GPS座標
N 34°37.338′ E 77°37.495′
座標をコピーしMAPS.MEやGoogle mapで検索をかけると場所が表示されます。

危ない！

真っ暗なスムルの夜道を歩いていたら、巨大な角を持ったこれまた真っ黒いゾ（ヤクと牛のあいのこ）の集団が、無言でざざざざざざざ・・・と疾走していて、あやうく轢かれそうになった。
スムルの夜道は暴走忍者ゾに注意！

ディスキット（Deskit）の宿

ゴンパで有名なディスキットはヌブラで一番大きな町。宿探しには困らないと思います。商店・食堂もたくさんあります。

★ Thachung Guest House
2人で1泊800Rs（素泊まり）　シャワー・トイレ付き　食事はありません　

ここには泊まってませんが、中を見せてもらいました。外見からは想像できませんが、非常にモダンでオシャレな中庭があり、それを囲むように部屋があります。この設備でこの値段はアリだと思いました。

場所はここです。

※ちなみにgooglemapのガソリンスタンドは西へ1km移動してました。

　
　
以上です。