ウクライナ

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キエフの町は見ていて結構面白い。町に社会主義建築と、ヨーロッパ建築がブレンドされておって、あと、それがいい感じに汚れている。異国感あり。社会主義特有のだだっ広い広場にドカンとモニュメントが建っていたりするが、それが良く作りこまれている感じがする。SFな感じでかっこいい。お金持ちが多いらしく高そうな車がたくさん走っている。町もごみがあまり落ちておらず清潔。高級な店多い。みんな携帯電話持っていて、かなり物質的に豊かな町だ。空は雲の輪郭がくっきり出ていてすごく綺麗。なぜ島国日本のぼやけた空と違うのだろう。車は結構走っているが空気が汚いという感じはしない。石畳やから騒音はすごいけど。緑の公園が多いせいか?内陸特有の空なのか?寒い土地柄のせいか?ビュッフェ形式の食堂で一食300~400円ぐらい。水2ℓ80円。トマト1kg100円。ビール500mℓ90円。パン3個(日本やと500円程度)140円。ネットカフェ約1時間200円。地下鉄0.5rph(約12円)で端から端まで乗れるのはすごいなあ。そうやって考えると日本の公共交通機関は他の国と比べて高すぎやなー。ウクライナは宿とネット料金が高い。ウクライナ南の町、オデッサのホテルは一泊2400円もするのにドミで風呂なし。トイレ共同。うう。これはかなりつらい。なぜかこちらのホテルのトイレ(洋式)、便座が壊れて無い所が多い。みんな。どうやってやっているのか不思議。便器汚れとるしなあ。。中腰にしてはかなりの筋力が必要やしなあ。。大に行くたびにトイレ掃除。ピカピカにしてやったわ。

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キエフ中心地。かなりの近代的。面白い建物多い。

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高級ホテル

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地下鉄構内

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駅員のおばちゃん。かわいい。

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市場にあった古着コーナー。台の上に積んでいるだけ。みんな(自分も)ほじくり返して服を探す。

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●写真左と中央→日本文化のねじれ表現が最高!!こうやって見ると箸でつまむ行為はエロティックですかね。町に日本料理屋がたくさんあって、寿司カウンターの向こうには白人の板前さんが普通に居る。すごい違和感。●写真右→消臭スプレーの広告か?足の花びら、すごい。でもオシャレにまとめています。

<<<ウクライナの宿>>>

ホテルの数が少なく、みな高い。安いホテル少ない。近年、どのホテルもかなりの値上げをしているみたい。気に入ったホテルを一度決めたら滞在期間まとめて前払いでベッドを押さえたほうがいいです。僕の場合、途中で団体客が来たとかで追い出されて、再度宿探しで大変な思いをしました。追い出された時、お金前払いで2日後のベットを予約しようと思ったが、なぜかベットが空いているにもかかわらず予約させてくれなかった。ベットが空いていてその日チェックインしたらば、前払いで連泊オッケーでした。ここら辺の予約システムが良く分からない。

<<<駅でのチケット購入について>>>

キエフへの夜行列車チケットを購入した。リヴィウ駅のインフォメーションの評判がすこぶる良くない。ウクライナ語を話せないとほとんど相手にしてくれないらしので、直接窓口で当日のチケットを購入した。窓口によって並んでいるお客さんの数が違っておったので、例えば国際列車と国内列車のように行き先によって窓口が違うのかも知れない。駅内の表示は全てウクライナ語なので理解できなかった。駅内に居た警察官は人により少し英語を話せるみたい。誰もお客さんが居なかった窓口へ適当に行き、行き先と日にちを書いたメモを見せると受け付けてくれた。上段ベットか下段ベットかを決め、パスポート提出で名前をチケットに入力して発券。1等、2等の言葉が分からず、係の人にまかせていたら2等になっていた。リヴィウ→キエフ 67rph メモにはネットで翻訳したウクライナ語を記入した。絵が描ける人はイラストも入れると受けがいいです(笑)。英語から色々な言語に翻訳できる便利なサイト→http://www.foreignword.com/

<<<入出国時の注意点!>>>

2007年9月現在、3000米ドル相当以上の外貨(トラベラーズチェックを含む)を持ち込む場合、申告が必要です。あとは、高価な品物(パソコン、デジカメ、ビデオカメラ、バイオリン等の楽器)等を持ち込む場合にも申告の必要があります。←ウクライナの日本大使館に確認しました。事前に大使館に電話確認しておくと安心です。

申告を怠った場合、最悪3000米ドルを超えた金額の没収。罰金。貴重品に関しても、最悪没収か高額の罰金。らしいです。入国の際、イミグレの係員から申告書をもらい記入すると問題ないらしいです。でもウクライナ語でしか書かれておらず、かなり苦労された人もいました。係員によっては「必要ない」という事もありますが、無理やりにでもとっておかないと出国時にトラブルになる可能性大です。5年前に入国した人のネット記事を読んだところ、所持金を下着の中とかまで厳重に調べられていました。最近は、持ち込み外貨1000ドル→3000ドル、90日間のビザ免除、でかなり規制緩和が進んでいると思われますが、出国する場所や人によって厳しいかもしれません。

僕の場合、馬鹿な事にこの税関の事を全く調べておらず、申告書なし。ウクライナ出国間際のオデッサで知り、出国まで不安な数日を過ごしました。所持品はパソコン、デジカメ、ビデオカメラ、所持金3000米ドル以上。全部引っかかっとるやん。。。貴重品全部もってかれる覚悟で望んだオデッサのフェリーターミナルのイミグレはかなりソフトな印象でやさしかったです。

まず、危険物持込を調べるため、荷物をX線に通して本人も金属探知機のゲートをくぐる。特に問題なしで税関係員の前へ。以下税関の女性係員とのやりとり。

●「申告は?」

▼分からないふりをして「No(嘘)」

●「いくら現金を持っていますか?」

▼「600ドルです(正直)。トラベラーズチェックも含まれますか?」

●「含まれます。」

▼「トラベラーズチェックは2000ドルです(正直)」

●「オッケーです。次のゲートへ進んでください」

ゲートでスタンプを押してもらってフェリーに乗船。持ち物検査も何も無しで助かった~。意外にあっさりで拍子抜けしてしまった。豪遊して所持金3000ドルまで使い切る事も考えてしまった。念のため、事前に3000米ドルを超える分のトラベラーズチェックはホテルのくずかごへビリビリ、ポイ。かなり勇気がいった。捨てたトラベラーズチェックは後日、無事再発行してもらった。現金を大量に持ってなくてよかった。カードは問題無い。

<<<オデッサ→イスタンブール国際フェリーについて>>>

オデッサからイスタンブールへ毎週月曜日。オデッサのフェリーターミナル(ホテルオデッサのある場所。ポチョムキンの階段近く)より発着。15時出港、翌日の夕方イスタンブール着。3食付き。水は無料で飲める。4人相部屋140ドル。トイレシャワーは部屋に設置。インターネットは有料で船内カフェでできるみたい。イスタンブール入国時、フェリー内で3時間も待たされ疲れてしまった。石垣から台湾にフェリーで入った時もかなり船内で待たされたので、国際フェリーとはそういうものなのかも。webで予約可能。※予約ページの部屋の選択部分が分かりにくく、エラーが出るので色々試してみてください。

http://www.ukrferry.com/eng/news.asp

ウクライナとても旅しにくかったが、まとめてひっくるめてすごく印象に残った国やったです。

今は、フェリーで黒海を渡り、トルコはイスタンブールです。資本主義旅行者天国!でもちと物価が高い。空気が排ガスで汚れていて少し風邪気味です。

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ウクライナで泊まった宿情報はこちら→海外安宿情報

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