電話でアメリカの銀行口座を閉じる @インド

アメリカに居た時に作ったバンクオブアメリカ(Bank of America)。残高が1500ドルを下回ると維持手数料が毎月12ドルかかってしまうため、電話で口座を閉じてもらいました。その記録です。

バンクオブアメリカ(以下BoA)には高額口座維持手数料やら高額引き出し手数料やら使えない国が多いデビットカードやら口座凍結不安やらと色々と手を焼いていたので、インド滞在中にATMから一気に残高を引き出して、口座を閉める事にしたんです。

お金を引き出す段階で気づいた。
インドのATM なんと1回につき10000Rs(約150ドル)までしか引き出せませんよ。
引き出す度にBoAの高額な手数料がかかってくるが、もう一刻も早く手を切りたい。
ちなみに持ってるカードはデビットカードです。

さてATMへ。
インドおじさんの 催促ドアノックにもめげず 頑張って何度もATMから引き出した。
手数料は後からかかってくるので、口座には多少お金を残しておいた。

そして次の日、ネットでアカウント情報を調べてみたら、残高が何とマイナス4ドルになってますね!
デビットカードって残高以上にキャッシングできるんですか??
まさかマイナスになるまで引き出せるとは思ってなかった。
ちなみに手数料は一回の引き出しにつき9ドルかかっていた。予想通り高い!

しかし 口座を閉じるにあたり どうやってマイナス4ドルを補填するのか?

たった4ドルのために数千円も振り込み手数料を払って日本から振り込む?このまましらバックレる?いやでも高額なペナルティーがかかってくるかもしれない。
と色々と頭を悩ませたが とりあえず電話で相談してみる事にした。

宿近くのWifi電波の強そうなカフェに行き、どきどきしながらスカイプで電話した。
当方英語が全然得意じゃないので 最初にオペレーターに
「I am Japanese. I can’t speak English! Please speak slowly.」
と言ったら、
「Ok」
と返事が返ってきて しばらく無音      待つ。
そしたら、なんと日本人女性が電話に出てきて、オペレーターとの間に入って通訳してくれた。
おお、、、同時通訳サービスってあったんですね。全く知らなかった。

口座のマイナス4ドルは全く問題にならないようで、1回分の引き出し手数料をなぜか口座に戻してくれて、
「これであなたの残高はプラス5ドルになりました。口座を閉じた後で、その5ドルは小切手にして送ります。」
オペレーターがお金を戻すとかそんな対応ができるんですね。しかしそんなにアバウトで良いのですか。

日本人の感覚からすると少額のお金もちゃんとしたお金であり、1ドル小数点以下までキッチリするのがスジだろうと思うのだが、面倒な事にはならなかったので有り難い。その程度の金額ならばアメリカ的感覚からすると、四捨五入できるという事ですか?

まさに四ドル捨て五ドル入れる。いや、ちょっと意味が違うか。

ここに島国と大陸の違いを見た。

5ドルの小切手をもらっても面倒だし、現金化するのに手数料がかかってしまうので、
「5ドルは要らないので、そちらで適当に処分してください。」
と応えた。

結果、何の問題も無く電話でスムーズに口座を閉じる事ができました。

日本人による同時通訳は非常にありがたいサービス。
しかもインターナショナルコレクトコールで通話料は無料だった。
もしあなたがBoAの口座を持っていて 何か手続きをしたい場合 ぜひお試しを。

BoAにはさんざん悩まされてきて、自分の中ではかなりの極悪銀行だと思っていたのだが、最後の最後でこのアッサリとした爽やかなお別れ。
なんか、、かなりズルい感じですよこれは。。
 
 
でも、やっと手が切れた。これぞ断捨離。すっきりしました。
 
 
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投稿者:タミオーTamioo インドにて
www.tamioonews.com/
 
 
 

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